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ダルマ型転轍機と頑丈な車止め 

前回は車庫内のポイント周囲のバラスト撒布及び地面製作を行いましたが、今回はそのポイントに転轍機を取り付ける作業から行っていきます。
RIMG2187_convert_20190629084719.jpg
転轍機は、以前からの予告通り津川洋行のダルマ型のものを使います。
津川洋行の「転轍機標識」にオマケのように付属しているダルマ型転轍機と、「構内アクセサリー2」の作業台から取り外したダルマ型転轍機を使用します。
円板の白い部分は面相筆で入れました。
上半が白いのは定位表示、下半が白いのは反位表示です。
RIMG2196_convert_20190629084928.jpg
取り付けてみると、こんな感じになります。
拙い色差しでも、こうして見るとまずまずのムードです。
浴室の前には、スパン線ビームにする予定の架線柱を1本立てています。
RIMG2189_convert_20190629084742.jpg
引き続き車庫内の地面製作を行っていきます。
電車庫脇の短い留置線は構内踏切の手前までしか地面を作っていなかったので、残っている構内踏切の先の地面の製作にかかります。
まずは全体にリアルサンドとカントリーグラスを撒き、地面の基礎を作ります。
RIMG2190_convert_20190629084805.jpg
そしてN用バラストとZ用バラストの併用でバラストや砂利を表現します。
RIMG2192_convert_20190629084833.jpg
さらにコースターフとフォーリッジクラスターで草を増量・・・
例によってフィーダーを草で隠します。
RIMG2194_convert_20190629084852.jpg
レール終端部には車止めを取り付けました。
すぐ後ろが電車庫の張り出し小屋ですので、古枕木の車止めの奥に、もう一つ古枕木を利用して作った設定の頑丈そうな車止めを設け、二重のガードにしています。
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